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ケツメイシ薬局のブログ

薬局の出来事や健康にまつわる情報発信をします。

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「天麻(テンマ)」について

おはようございます

今日も暑くなりそうです

昨日、8月6日は原爆投下から73年の
「原爆の日」を迎えました

私の祖父や大叔母は被爆者でした。
もうすでに他界していますが、小さいころ
よく、この時期になると原爆投下の日のことを
話して聞かせてもらっていました

改めて、平和な暮らしができていることを実感し、
このまま平和が続いてくれればいいなと思いました

今日は「天麻(テンマ)」について少し
紹介します

180807 天麻縮小2

「天麻」はラン科オニノヤガラの根茎を蒸して乾燥
させたものです

葉緑素を持たず、光合成を行わない腐生植物で、
ナラタケ属の菌に寄生して養分を得るそうです

生薬は塊茎を蒸したものです
品種として茎が緑色になるアオテンマと、
茎が短く、花、茎とも淡黄色になる
シロテンマだそうです

効能:鎮静作用、鎮痙作用、強壮作用があります

てんかんの発作・メニエール病に効果がある貴重な
生薬だそうです

頭痛、めまい、ヒステリー症、てんかん、メニエル病、
半身不随、手足の痙攣、リウマチなどに良いとされます
頭痛、とくに偏頭痛に効果があるとされています

「天麻」を含む代表的な漢方薬は

『半夏白朮天麻湯』です

天麻と同様、頭痛やめまいに用います


まだまだ、暑さが続くようです

熱中症予防には
1日3食のバランスのとれた食事と水分補給
によって、健康維持に心がけましょう





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[ 2018/08/07 10:44 ] 健康 | TB(0) | CM(0)

「笹草(ササクサ)」につて

こんばんは

今年の7月も明日で終わりです

今日は「笹草(ササクサ)」について少しお話ししましょう

180730 笹草

笹草(ササクサ)はイネ科ササクサで採取・時期は8~10月頃

採取したものは天日乾燥させます

産 地は日本(関東地方から西の日本各地), 中国 です

笹草(ササクサ)の全草を、漢方では生薬・淡竹葉と呼びます

葉にはトリテルペノイドのアルンドインやシリンドリンが含まれ、
解熱作用、利尿作用が認められています

東洋医学では安神・除煩・利尿・通淋の効能があり、
心火の熱を清するといわれている

心火とは炎症などによる発熱、脱水、神経の興奮などの症状で、
煩躁、顔面紅潮、口渇、口内炎、鼻血、濃縮尿などがみられます

民間では糖尿病の予防に淡竹葉を煎じて
お茶代わりに利用しています


皆さん、まだまだ暑い日が続きます

熱中症予防には、のどが渇く前にこまめに水分補給する
大量に汗をかいたときは、塩分も忘れずに摂ることが
大切です

気をつけましょうね
[ 2018/07/30 23:43 ] 健康 | TB(0) | CM(0)

「ドクタミ」について

こんばんは

朝、薬局に着いたとたんにテレビから
地震速報が流れました

大阪府高槻市を震源とする大きな
地震が発生しました

思わず、大阪府に居る息子に連絡したり、
今でもお付き合いさせていただいている方々に
連絡を取りました

ご連絡をさせていただいた方々は
お陰様で皆さんご無事でした

私も昔関西いた当時、阪神淡路大震災に
遭いました

地震は怖い

日本列島が地震大国であることは
いうまでもありませんが、
皆さん防災グッズを忘れないように

今日は「ドクタミ」について少しお話ししましょう

180618 ドクタミ縮小

「ドクタミ」は日陰によく生育する上に、特有の臭気が
生の葉や茎にあるのでよく知られていますね

6~7月に花茎を伸ばし、4弁に見える白い花を咲かせます。
わが薬局にもかわいい白い花が咲いています

白い4弁は総苞片(そうほうへん)で、
花はその中にありますね

「ドクタミ」の薬効・・・
花期の地上部を刈り取り、乾燥させた
ものがジュウヤク(重薬、十薬)です

民間療法では高血圧や利尿剤として
1回5~10gを煎じて服用します

また、生葉を火であぶり、腫れ物に貼ったり、
生葉の搾り汁を虫さされにつけたりと色々
と使用されています

中国では魚腥草(ぎょせいそう)という
名前で用いられているそうです

薬局情報です

7月8日に島根県浜田市で「健康セミナー」
を開催します
お近くにお越しの際は是非ご参加ください


180708 健康セミナー縮小











[ 2018/06/18 22:46 ] 健康 | TB(0) | CM(0)

「アジサイ(紫陽花)」について

こんにちは

今日の天気は日差しが出てきています

6月に入り梅雨にも突入していますが、日差しが
程よく心を癒しています

今日はこの時期にきれいに咲く「アジザイ(紫陽花)」
について少しお話します
180606 紫陽花
「アジサイ(紫陽花)」の英名はハイドランジア(Hydrangea)です

ハイドランジアはギリシャ語の水(hydro)+器(angeion)が語源で、
あじさいが水を好むことに由来しているそうです

民間療法では、紫陽花を、風邪で発熱や咳など
の場合に、1日約10グラムを水0.5リットル程度で半量まで
煎じて、かすを除いて、食間に3回に分けて服用するという

アジサイの葉や根には食べるとめまいや嘔吐、
吐き気、顔面紅潮、痙攣、昏睡、呼吸マヒなどの
症状を引き起こすといわれています

これは、アジサイに青酸配糖体アミグダリン
が含まれているためだとされています

これから、じめじめした気候ですので、皆さん
健康管理には十分に注意しましょう



下記に先週開催した「ちょっと朝市」の写真を載せました。

多くの方々がお越しになりにぎわいました。

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます

180527 朝市縮小 1<

180527 朝市縮小 2









[ 2018/06/07 15:52 ] 健康 | TB(0) | CM(0)

「蓮(ハス)」について

こんばんは
朝から今日は1日中雨が降っていました

梅雨が近いのかなと思う1日でした

今日は梅雨時期にきれいな花を咲かせる
「蓮(ハス)」について少しお話ししましょう
180523 蓮

「蓮」は日本では2000年前から自生をしています

「神農本草経」にはハスの実(藕実:グウジツ)は百病の
元を除く作用があると記載があるそうです

和名のハスは、古くは「ハチス」といい、
果実が蜂の巣を連想させることから、
「蜂の巣」→「ハチス」→「ハス」と変化したと
いわれています

・蓮肉(レンニク): 主要成分に、アルカロイド成分の
ロツシン、ジメチルコクラリンを含み、平滑筋弛緩作用
が確認されています
鎮静作用、滋養強壮、健胃、止瀉の作用もあります

・藕節(グウセツ): 蓮の肥大した地下茎が蓮根で、
食用とされていますが、食用としてしない地下茎の節部
のことです
薬効としては吐血・胃潰瘍などの際の止血作用があります

また、種皮を蓮衣(レンイ)、胚芽を蓮心(レンシン)、
葉を荷葉(カヨウ)、葉の基部を荷葉蔕(カヨウテイ)、
葉柄や花柄を荷梗(カコウ)、花蕾を蓮房(レンボウ)、
など
様々な蓮の部位が漢方薬の一成分(生薬)として
用いられています

最近は蓮の実の研究が進められ、
様々な薬効(薬理作用)が認められています



今度の日曜日は「ちょっと朝市」を開催します。
お近くにお越しの際はちょっと覗いてみてください

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[ 2018/05/23 21:17 ] 健康 | TB(0) | CM(0)
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Author:ケツメイシ薬局
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